なにやら、またよくわからない動画が届いちゃいました。こちらは太平洋東部の海面で撮影された、恐らく密輸目的と思われるコカインが入った大量のボックスと、そのボックスを繋ぐ糸に絡まっていたウミガメを救出する動画。このウミガメがコカインの密輸に計画的に利用されたのか、それとも偶然に海面で糸が絡まってしまっただけなのかは一切不明とのこと。とりあえず、無事に救出されたようでよかったけれど…。これは謎が多すぎる事件だねー。
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なにやら、またよくわからない動画が届いちゃいました。こちらは太平洋東部の海面で撮影された、恐らく密輸目的と思われるコカインが入った大量のボックスと、そのボックスを繋ぐ糸に絡まっていたウミガメを救出する動画。このウミガメがコカインの密輸に計画的に利用されたのか、それとも偶然に海面で糸が絡まってしまっただけなのかは一切不明とのこと。とりあえず、無事に救出されたようでよかったけれど…。これは謎が多すぎる事件だねー。
2017年10月20日にベトナムのランソンにて撮影された映像。突如、農場の倉庫に現れた一匹の巨大なコブラ。その隣には、なにやらモゾモゾと動く大きな袋紙が。もしやと思い、その袋紙を棒を使ってどかしてみると…。なんと、そこには何十匹ものヘビたちが暮らす巨大な巣ができちゃっていましたとさ。も、もうこんな倉庫は放棄しちゃいましょ…。
2018年1月26日にオーストラリアのクイーンズランド州ブリスベンにて撮影された映像。クイーンズランド州南東部を流れるブリスベン川で数人の男女が小さな船に乗って魚釣りをしていると、なぜかそこそこ大きなサメがヒット。この男性は身の安全を考え、すぐに釣り糸を切断してサメを解放してあげたみたい。うーん、海の水温が低下している影響でサメが川の方までやってきちゃったのかなー?
こちらは南極をクルージング中に撮影された、数匹の群れで波を作り、アザラシを氷の板から海へと落とそうとするシャチたちの映像。海へと落ちてしまったアザラシは海中のシャチたちから逃れるべく、急いで別の氷の板に飛び乗ります。しかし、シャチたちも執拗にアザラシを追いかけ回し続け…。やっぱり、野生動物たちの世界でも南極と北極の狩りは特に大変みたいだねー。
こちらは自分以外のものに触れると吠えてブチギレる、あまりにも嫉妬心が強すぎる柴犬の動画。この柴犬の前だと、飼い主さんは一緒に暮らしているシベリアン・ハスキーの頭を撫でることもできないみたい。みんなで仲良くすればいいのにー。
こちらは強力なパンチでヤドカリの殻をブチ壊す、シャコエビの動画。そのパンチの威力は凄まじく、貝類の殻をブチ壊すだけじゃなくて、その殻に守られている生物たちを一発で気絶させるほどなんだとか。ガラスの水槽で飼育すると、その水槽を破壊しちゃうこともあるというシャコエビのパンチ。みなさんはどこかでシャコエビに触れる機会があっても無闇矢鱈に触れないようにね。
こちらはメキシコのソコロ島付近にて撮影された映像。海底で群れを形成したまま眠りにつく、ネムリブカたち。このネムリブカという小型のサメは、日中は群れを形成して海中の洞窟内などで休息して過ごすことが多いんだとか。小魚たちからすれば、ゾッとするような光景だね…。
こちらは南アフリカの鳥獣保護区である、クルーガー国立公園にて撮影された映像。群れで川を泳いでいたカバたちのもとへとそっと近づく、一頭のオオメジロザメ。水が濁っていたせいか、カバたちの群れの中へと迷いこんでしまったオオメジロザメは、激怒したカバたちから猛攻撃を受けちゃいます。うーん、こんなに濁った川の中にもオオメジロザメっていたりするんだね…。
こちらは海中でめちゃくちゃ動く、奇妙で真っ黒なヒトデの映像。このヒトデたちは海中の腐敗物質やプランクトンたちを食べて生活しており、海の水質を一定に保ってくれているんだとか。なので、人間にとってヒトデは脅威ではなく、逆に有益な生物みたい。そう言われても、これはちょっと不気味かも…。
2018年1月1日にアメリカのワイオミング州イエローストーン国立公園にて撮影された映像。スノーモービルで雪道を走行中に遭遇した、大規模なアメリカバイソンの群れの様子。ざっと見た感じ、全部で約50頭ぐらいいるのかな? 運良く怪我人とかは出なかったみたいだけれど、アメリカバイソンの機嫌が悪い時に遭遇していたらと考えるとゾッとしちゃうね…。
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クジラは哺乳類、イルカも哺乳類。サメは魚類、シャチも… 実は哺乳類。ややこしいです…。
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