こちらはガラパゴス海洋保護区の深海にて撮影された、地熱で熱せられた水が噴出する「熱水噴出孔」の熱を利用して卵を温める賢いサメの映像。この不思議な形をしたサメの卵は、熱水噴出孔の熱によって孵化するまで自然と温められるみたい。太陽の光が届かず、水の冷たい深海で卵を孵化させるというのはとっても大変なことみたいだね。
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こちらはガラパゴス海洋保護区の深海にて撮影された、地熱で熱せられた水が噴出する「熱水噴出孔」の熱を利用して卵を温める賢いサメの映像。この不思議な形をしたサメの卵は、熱水噴出孔の熱によって孵化するまで自然と温められるみたい。太陽の光が届かず、水の冷たい深海で卵を孵化させるというのはとっても大変なことみたいだね。
こちらはガラパゴス諸島のサンタ・クルス島付近の海岸にて、絶滅危惧種のサメ「ハンマーヘッド・シャーク(和名:シュモクザメ)」の住処が新たに発見されたというニュース動画。このエクアドルの科学者たちによって発見されたハンマーヘッド・シャークの赤ちゃんたちは、すべてに番号が振り分けられ、これからハンマーヘッド・シャークの保護を行う上でその行動の範囲や成長の記録などの情報が役立てられていくとのこと。高級食材・フカヒレの材料として狙われることの多い、このハンマーヘッド・シャーク。今後の更なる研究に期待だねー。
2018年1月26日にオーストラリアのクイーンズランド州ブリスベンにて撮影された映像。クイーンズランド州南東部を流れるブリスベン川で数人の男女が小さな船に乗って魚釣りをしていると、なぜかそこそこ大きなサメがヒット。この男性は身の安全を考え、すぐに釣り糸を切断してサメを解放してあげたみたい。うーん、海の水温が低下している影響でサメが川の方までやってきちゃったのかなー?
こちらはメキシコのソコロ島付近にて撮影された映像。海底で群れを形成したまま眠りにつく、ネムリブカたち。このネムリブカという小型のサメは、日中は群れを形成して海中の洞窟内などで休息して過ごすことが多いんだとか。小魚たちからすれば、ゾッとするような光景だね…。
こちらはベリーズのサン・ペドロにあるサンゴ礁の海岸付近にて撮影された、スキューバダイバーのすぐ隣を通過していく巨大なサメたちの動画。この約3メートルほどの巨大なサメはお腹が満腹だったのか、スキューバダイバーの人数が多かったからなのか、何も手出しせずにそのまま泳いで行っちゃったみたい。うーん、この動画を撮影していた人はかなりハラハラしたのかも…?
こちらは南アフリカの海外でスキューバダイビング中にサメの群れに囲まれてしまった男性の動画。一匹、二匹のサメが近寄ってくるとかならまだわかるけれど、この数はさすがにヤバいね。ちなみに運良く、この男性はサメに襲われることはなかったようですー。
2017年9月11日にオーストラリアのマンリー・カウンシルにあるビーチにて撮影された映像。人間に興味があったのか、沖の方から勢い余って砂浜まで泳いできちゃったサメの赤ちゃん。特に弱っていたわけではないらしく、大きな波がやってくるとまた沖の方へと帰っていったんだとさ。これって大きなサメも砂浜までやってくる可能性があるってことなのかな…?
こちらはアメリカのフロリダ州にあるビーチにてドローンを使用して撮影された映像。何千匹ものオキスズキの群れを執拗に追い回して捕食を続ける、サメの群れ。これオキスズキの数もすごいけど、サメもかなりの数が集まっているね。どうすれば、オキスズキはサメから無事に逃げ切ることができるんだろう?
こちらはネムリブカという小型なサメの一種。その名前の通り、ネムリブカは日中は海底の洞窟内で群れを形成したまま眠っていることが多く、夜になると行動を開始して硬骨魚や甲殻類、タコなどを捕食しているんだとか。ただサメの睡眠はヒトとは違って完全に無意識の状態に入ることはないらしく、常に周囲を警戒し続けているとのこと。
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管理人から一言
クジラは哺乳類、イルカも哺乳類。サメは魚類、シャチも… 実は哺乳類。ややこしいです…。
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